事業概要

学長ご挨拶

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 文部科学省「留学生就職促進プログラム」に、本学が申請した
「Kumamoto University Career Development Program-熊本のIoT企業から全国への展開-」が採択されました。このプログラムには全国で12大学が選ばれましたが、九州では本学のみであり、本学のプログラムに対して大きな期待が寄せられていることを実感しています。
 さて、留学生の日本での就職については、ビジネスに適した日本語力が求められることや日本独自の就職慣行を理解する必要がある等、いくつかのハードルがあることは周知の事実かと思います。
それらを踏まえ、本学のプログラム、通称、「CDP+K (Career Development Program + Kumamoto)」 では、

  1. 1.留学生にビジネス日本語能力を高めてもらうこと
  2. 2.日本独自の就職観や就職慣行を理解すること
  3. 3.インターンシップで企業人との接点を通じて、日本(県内)企業を実践的に理解すること 
  4. 4.就職セミナー等を通じて、企業人、留学生のOB・OGとの交流の中で、自分の就職や将来について見据えること

を目的として、実践的なビジネス日本語教育及びキャリア教育を行い、留学生の学修機会を提供し、積極的に企業との接点を増やし、「企業就職」につながる流れを構築します。
 また、本プログラムの核となる組織として「熊本留学生就職促進コンソーシアム」を立ち上げました。これは、熊本県、3つの経済団体(熊本県情報サービス産業協会、熊本県工業連合会、熊本県社会・システムITコンソーシアム)、そして本学からなります。
「熊本留学生就職促進コンソーシアム」には、プログラムにおける事業計画を実施・統括する「熊本留学生就職促進協議会」、本プログラムの実働組織となる「企画・実施委員会」、留学生と企業の窓口となる「留学生就職推進室」を設置し、熊本における留学生の就職を推進します。
 最後に、今回のプログラム採択を契機として、本学の教育プログラムの更なる充実はもちろん、「熊本留学生就職促進コンソーシアム」の協力体制が大きな力となり、グローバル人材の採用を求めている熊本県内企業と留学生の新たな結びつきが生まれ、最終的には留学生の企業就職が実現できるよう努めてまいります。

熊本大学長 原田信志

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